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一難去ってまた一難-vol.50-

●1才8ヶ月目●

ミニ豚のようなお鼻とむっちり体型のせいで

このころのモクのあだ名は『ピッグック』

それは流行りの『Ti○Tok』になぞらえられ

丸々としたモクの隣で

アホ夫婦は音楽を口ずさみながら踊っていた

ばかにちるなー

-ダイエットを始めて数日後-

『キュルキュルキュル』

モクのお腹から異音が聞こえるようになった

はて?

その異音に違和感は感じつつも

減量のせいでお腹が空いているのだろう

そんな風にしか思っていなかった

-ところが更に数日後-

異音に加えてほふく前進をするようになった

何かがおかしい・・・

そうは思うも1時間もすると

元気に走り回るので病院へ行くべきか迷っていた

-そして遂に-

ほふく前進をしながら「キャン」と鳴いた

迷いは吹っ飛びすぐさま病院へ向かった

結果は悪玉菌大量発生による腹痛だった

晴天の霹靂だった

前にもあったその香りの真意-vol.21- 以降

お腹の薬を2種類飲ませていた

“これでもうお腹に関しては安心だ”

勝手にそう信じ込んでいた

一体いつから痛かったのだろう?

異音がなった時点で

すぐさま病院へ行くべきだった

自分が悪いだけにへんこじゃう・・・

思い返せば異音が鳴り出す一ヶ月ほど前から

食後の尾追いがひどかった

単に食に執着するあまり

周りの音に敏感になっているのかと思っていた

だが、それは大きな間違いだった

本当はグルグル回りながら

「痛い!痛い」と叫んでいたのだ

『Ti○Tok』踊りなんかしている場合ではなかった

不甲斐ない自分にへこんじゃう・・・

私はこれまで

モクにどれだけの罪を犯してきたのだろう?

何度謝れば謝り切れるのだろう?

お願いだから具合の悪い時は

もっと分かりやすくうなだれてくれないかな?

こんなかんじでいいでっか?