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・・・生後2ヶ月でお迎えした小さな怪獣・・・主なお困りポイント
噛みつき
人の手足・鼻・髪の毛、書類等の紙、家具、じゅうたん、家の角など…暴走
人の顔を目掛けて何度もジャンプ『叱る』というものが通用しない、
自分の好奇心を邪魔されることを極度に嫌い、
やめさせようとすると逆ギレするタイプ( •́દ•̩̥̀ )
ポイント
反抗心を抱かせずにどう制御するか。
目次
子犬におやつを与えても大丈夫⁉︎
残念ながら生後2〜3ヶ月の子犬におやつを与えることは推奨されていません子犬におやつを与えてはいけない理由
成長期にあたるため
1歳未満の子犬は骨格・筋肉・臓器など体の様々な機能が発達する大切な時期です偏食になり栄養が偏るため
ドッグフードよりおやつを好んで食べるようになると健康な身体を作るために必要な栄養素が不足してしまう恐れがあります消化器が未発達のため
おやつを与えることで、下痢や嘔吐をする可能性がありますおやつに頼ることなく伝える方法は⁉︎
我が家で試したことと、その結果
❶ 「ダメ!」や「こら!」と一喝
▶︎見向きもしない…
❷ テーブルを叩くなどして、大きな音を出す
▶︎一瞬だけ止めるけど、すぐに再開…
❸ ケージに入れる
▶︎中に入っている間は大人しいが、出した途端に大暴れ…
❹ しばらくの間、別部屋に行って子犬を一人にする ▶︎一人ぼっち⇨寂しい⇨無気力結果
意外にも、❹が効果的でした!!
分かったこと
こちらが強きな態度をとるとヒートアップしてしまうので冷静な態度が一番。
噛まれたら「痛い!」と言って別部屋へ。 顔への飛びかかりが始まったら「ダメ!」と言って別部屋へ。一日に何度も移動するのは大変ですが、効果があったので繰り返し行っていました。
家具やじゅうたんは柵で囲い噛む環境を与えないようにしていました。
おやつを与えられるようになったら…
ゆっくりと何度も繰り返す
子犬からすると私たちの話す言葉は異国の言葉覚えて理解するまで何度も繰り返すことが大切
できた時は褒めまくる
こちらの要望に応えてくれたときは、大袈裟なくらい褒めておやつをあげる
そうすることで、自然とこちらの言葉に耳を傾けるようになり、関係を築く上で良い基盤になったと思います。ただし…おやつの与えすぎには注意!
肥満によるリスク
◎ 足や腰の関節を傷める
◎ 糖尿病にかかりやすくなる
◎ 心臓に負担がかかる など…
“良い”とされている体の目安
◎ 触った時に、脂肪がつきすぎていない
◎ 肋骨に触れる
◎ 上からみると、肋骨の後ろに腰のくびれが確認できる
◎ 横からみたとき、腹部のつりあがりがみられる
さいごに…
わんこの性格は様々です。『うちの子はどんな性格なのか?』
『どうすれば伝わるのか?』
そういった模索から始まり、少しでも手応えを感じたらとにかく繰り返すことが大切だと思いました。
あくまでも《我が家の場合は》になりますが、参考になると嬉しいです♪
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